18F-FLT PET/CTによる食道扁平上皮癌の放射線化学療法効果予測研究

REN Wenjia ,  

ZHOU Min ,  

WU Shixiu ,  

CHEN Junqiang ,  

CHEN Yanan ,  

CHEN Weiwei ,  

AI Tashan ,  

CHEN Yun ,  

JIANG Guoliang ,  

ZHAO Kuaile ,  

摘要

背景と目的:18 F-FLTは細胞増殖のトレーサーである。18 F-FLT PET/CTによる食道扁平上皮癌の根治的放射線(化学)療法効果の予測価値を検討した。方法:根治的放射線(化学)療法を初めて受ける食道扁平上皮癌患者に対し、放射線治療前および治療4週目に18 F-FLT PET/CT検査を行い、原発巣のSUV max-Tおよび転移リンパ節のSUV max-Nなどのパラメータを記録した。患者の全生存期間(OS)および無増悪生存期間(PFS)を追跡し、PET/CTパラメータと予後の関係を解析した。結果:39例の患者を登録し、25例が2回のPET/CT検査を完了した。18 F-FLTのSUV max-Tはベースラインの6.63から1.22に低下し、リンパ節のSUV max-Nは3.69から1.84に低下したが、この割合は生存率と関連しなかった。ベースラインSUV max-Nが5.00未満の患者は、SUV max-Nが5.00以上の患者に比べてOSが有意に高かった(P=0.002)。結論:根治的放射線(化学)療法を受ける食道扁平上皮癌において、治療前のベースライン18 F-FLT PET/CTのリンパ節SUV max-Nは予後を予測する良好なパラメータである。放射線治療4週目には、18 F-FLT PET/CT検査における病変のSUV値は著明に低下したが、予後の予測はできなかった。

关键词

18F-FLT PET/CT;食道扁平上皮癌;放射線化学療法;生存期間

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