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同期放射回折強調イメージング技術によるヒト体外乳癌の実験的研究
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DOI:
10.3969/j.issn.1007-3969.2018.05.004
摘要
背景と目的:同期放射回折強調イメージング(diffraction-enhanced imaging、DEI)は近年開発された新技術であり、非常に高い軟組織分解能を有し、従来のX線吸収イメージングの1000倍の分解能を持ちます。本研究は、DEI技術をヒト体外乳癌標本への応用を検討することを目的としています。方法:15例の乳癌標本を4%ホルマリン溶液で固定し、北京同期放射施設(Beijing Synchrotron Radiation Facility、BSRF)の4W1AビームラインX線イメージングステーションで同期放射DEIを実施し、最終的に病理学的検査を行い、得られた画像データと病理学的データを比較検討しました。結果:15例の標本すべてで良好な回折強調画像を得ることができ、病変組織と正常組織を鮮明に表示できました。そのうち3例の標本には石灰化巣が確認されました。同一試料の揺動曲線の異なる位置で異なる画像を取得し、すべての回折強調画像は高い空間分解能とコントラスト分解能を有していました。結論:同期放射DEI技術は非常に高いコントラスト分解能と空間分解能を持ち、腫瘍内部の組織特徴や空間分布を明瞭に観察できるほか、屈折イメージング機構を用いることでX線による人体への放射線被曝を効果的に低減でき、基礎医学分野で良好な応用展望があると考えられます。
关键词
同期放射;位相コントラストイメージング;回折強調イメージング;X線;乳癌
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